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ほんとボク達って都合がいい生き物だよね【嫌われる勇気】

black haired man making face

トラウマに怯える人生はもう終わりにしましょう。

 

 

サノレイヤ(@d_sanoreiya)です。

 

今回は

 

ほんとボク達って都合がいい生き物だよね【嫌われる勇気

 

をお送りします。

 

辛かった、シンドかった、苦しかった、そんな過去をあなたは今どうやって捉えがちですか?

 

その捉え方を認識し直すだけでこれから立ちはだかる困難に臆すること立ち向かえる、ということが『嫌われる勇気』に書いてあったのでお話しします。

 

早速行きましょうッ

 

 

 

 

はじめに

 

嫌われる勇気』とは?

 

日本人全員の家の本棚に1冊置くよう国が法律を定めるべきといっても過言ではない嫌われる勇気』岸見一郎・古賀文建を読んでいない人のために、この本の内容を説明します。

 

この本には2人の登場人物がいます。

 

1人目は「人は変われない」「世界は複雑だ」「幸福になれるなんてまやかしだ」と主張する青年です。

 

そして2人目は「人は変われる」「世界はシンプルである」「誰もが幸福になれる」と説き、これらは「いかなる人も今この瞬間から」達成できるという考えを持つ哲人です。

 

この青年と哲人の2人が対話を進めていく中で、哲人がルフレッド・アドラーという心理学者の思想を青年(および読者)に伝えていく、という物語です。

 

 

今回の記事は、物語の前提部分で哲人が諭す「経験に対する解釈の仕方」の話より得た気付きです。

 

 

ほんとボク達って都合がいい生き物だよね【嫌われる勇気

 

哲人はトラウマの存在を否定するなかで、アドラーのこんな言葉を引用します。

 

いかなる経験も、それ自体では成功の原因でも失敗の原因でもない。われわれは自分の経験によるショック ーいわゆるトラウマー に苦しむのではなく、経験から目的にかなうものを見つけ出す。自分の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって自らを決定するのである。

 

この言葉から分かることは

 

「自分の解釈次第で、経験は成長の糧にも行動しない言い訳にも、何にでも意味づけができる」

 

ということです。

 

 

すなわち、ボク達人間は過去の経験を都合よく考えられる生き物だ、ということです。

 

たとえば、ボクは中学生の頃にバスケットボール部で活動していた過去があります。

 

バスケ経験者なら嗚咽するほど共感してくれると信じてるんですが、バスケの練習ってホンットにシンドいんです。

 

・走り込み

・筋トレ

・声出し

 

本番中に体力が尽きないように普段の練習てまは体中のカロリーを空っぽにされます。

 

当時のボクは「めんどくさ過ぎる、サボりたい...」という愚痴を何回漏らしたか分かりません。

 

しかし、今になってアドラーの「経験に対する解釈の仕方」考えを当てはめてみると

 

・キツかった練習のおかげで体力がついてた

・20歳を過ぎても風邪をひきにくくなった

・運動する習慣がついた

 

と、まるで「苦しかった過去なしには今の境遇を享受できなかった」のように考えてしまいます。

 

よく就活の受け答えでも「厳しい状況だったけど打開できた」と自分の厳しかった過去を自分が就職するためのいわば合格材料に仕立て上げる人もいますよね。

 

つまりボク達は過去の経験をいかようにも解釈できるということです。

 

トラウマとしても、反骨心の糧としても、今の幸せに不可欠な要素としても...あらゆる解釈が可能です。

 

今まで失敗だと思っていたことは考え方次第で今スグに捉え直せることをアドラーは教えてくれます。

 

 

<まとめ>
ボク達は過去の経験をどんな風にも解釈できる都合がいい生き物

 

 

おわりに

 

アドラー心理学をほんとうに理解して生き方まで変わるようになるには「それまで生きてきた年数の半分」が必要になる、と本文で述べられています。

 

Ex. 30歳からアドラー心理学を学び始めた人→もう15年が必要で45歳までかかる

 

ボクは『嫌われる勇気』を本がボロボロで古文書並みの手垢がつくまでインプットしてはアウトプットするの繰り返しをします。

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毎日読んでいるので、昨日電子書籍版も購入しました...

 

これでも気付くとアドラーの思想が頭から離れて"不健全な"思考・行動をとってしまうことがあります。

 

 

だから「早く変わりたい」「世界にうんざりするのをやめたい」「死ぬまでに幸せになりたい」という人は明日からと言わず0.1秒後に行動に移さないと間に合いません

 

早め早めに本を読んで理解して行動に移すというインプットとアウトプットできる人だけが真の「嫌われる勇気」を手に入れられる、とボクは考えます。

 

 

ボク達が都合のいいように過去や経験をとらえられるのは間違いないことです。

 

なので、今まで悲観的に捉えていた過去の経験を紙に書いてもう一度捉え直してみるのがボク達が"今スグ"できる行動なのかもしれせん。

 

 

読んでくださってありがとうございました。

 

少しでも参考になったら嬉しいです。

 

また次回の記事でお会いしましょう!

 

 

記事に登場する書籍

◆『嫌われる勇気』

 

 

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