サノプット

<「あ、生産センス上がった」と思える毎日>を発信する大学生のリアルなブログ

MENU

【全3問】話題書をレジに持っていく前の自分にしたい質問

f:id:sano-reiya:20211121150121p:plain

 

あなたがいま買おうとしているそのビジネス書、本当に必要ですか?

 

こんにちは、サノレイヤ(@d_sanoreiya)です。

 

 

突然なんですが、Amazonで「メモ術」と検索してください。

 

その検索上位に出てきた「メモ術」本のうち15冊を一気買いしたのに、メモ術の効果を一切得られなかった勘違い意識高い系大学生がいます。

 

大学2年時のボクのことです...

 

 

今回の記事では

 

——————————————————————

◎似たタイトルの本が本棚に複数冊ある人

◎読書の効果をあまり実感できずにいる人

◎読書した内容をほぼ忘れている人

——————————————————————

 

に伝えたい

 

【全3問】話題書をレジに持っていく前の自分にしたい質問

 

をお送りしたいと思います。

 

早速いきましょうっ

 

 

 

 

きっかけ

 

この記事はある本に出てきたエピソードに「ドキッ」としたことがきっかけで書きました。

 

『夢を叶えるゾウ 1』

 

その本は『夢をかなえるゾウ 1』水野敬也 という本です↓

f:id:sano-reiya:20211121162428j:plain

 

この物語は

 

「人生で成功したい!」と意気込む社会人の男(主人公)

「歴史上の偉人はおれが育てた」と主張するガネーシャ(ゾウの神様)

 

の2人によって展開されます。

 

成功に必要だとされる課題をガネーシャが与えては主人公の男が課題に挑戦していく、という物語です。

 

 

この本を読んでいて「ドキッ」とする場面がありました↓

 

(手っ取り早く成功の秘訣を知りたい主人公に対して) *会話は省略されています。

(主)「成功の『秘訣』みたいなものを教えてもらえれば...」

(ガ)「たとえば、こういうのん?『成功するには自分が働くのではなくて、お金に働かせなさい』みたいな」

(主)「あ、そういうのです。ぜひ詳しく教えてください」

(ガ)「いや、教えるもなにも、ここに書いとるで」

 

ガネーシャは本棚から一冊の本を取り出してきて僕の目の前に置いた。最近巷で売れていると評判のビジネス書だった。書店の棚にずらりと並べられていたので勢いで買った覚えがある。

 

(ガ)「このページ見てみ 付箋貼ってるやん」

 

僕は恥ずかしさで顔が赤くなった。確かにお金持ちになる方法が書かれたその本には『お金に働かせる方法』がはっきりと書かれてある。

 

*(主):主人公の男, (ガ):ガネーシャ

 

ココになぜ「ドキッ」としたか。

 

それは、冒頭で述べたように「メモ術」を何冊買っても成長を実感できなかった時の自分と『夢をかなえるゾウ』の主人公の男の姿がピッタリ重なったからです。

 

そこで、この場面から気づきをもらって以来工夫してきた「新しい本を購入する前に自分に問いかけてきたこと」を言語化しようと思ったのです。

 

 

...前述した場面以外にも「人生成功の秘訣」について説くくせに自分は怠惰な生活ばかり送るガネーシャの様子は、反面教師として必ずあなたの役に立ちます。

 

気になった方は↓から調べてみてください

 

 

話題書をレジに持っていく前の自分にしたい質問 3問

 

想像してください。

 

あなたは今、書店の話題書コーナーにいます。

 

すると、

 

-イラスト力抜群の書店員さんのPop

-手に持つだけでインスタ映えしそうな表紙

-出版社のコピーライターの魅力的な言葉

 

がほどこされた新発売のビジネス書が目に留まります。

 

そういえばインフルエンサーも買うべきとか言ってたな...

これをレジに持っていけば明日からの成功は約束されたも同然よな...

 

 

...こんな経験ありませんか?

 

そんなときに自分に問いかけたい質問をまとめました。

 

 

1. 本の内容を1mmのズレもなく実践しましたか?

 

この問いかけは「今まで読んだ本の効果をあまり実感できない...」と感じている人は特に考えてみて欲しいです。

 

僕が経験した例でいうと「恋愛系noteに25万円使っても彼女ができない」ということがありました。

*厳密にいえばnoteは本ではないのですが、情報が価値になっているという点では書籍と一緒です。

 

どうして大金をかけたのに彼女ができないのか?

 

それは購入したnoteの内容をトレースすることなく自己流アレンジして使用していたことが主な原因だと↓のツイートに気付かされました。

 

これ以降、ある恋愛noteの内容を1nmのズレもなく実践したところ...

 

今までの人生でいっちばん可愛くて性格良すぎる彼女を獲得できたんです。

 

この経験から「本の内容は勝手に解釈して進めてはいけないんだ」と僕の中に気付きが生まれました。

 

あなたがこれまで購入した本から何も得た実感がないのは、自己流アレンジしているせいではないですか?

 

 

2. 本でインプットしたことをアウトプットしましたか?

 

冒頭で述べた「メモ術系ビジネス書 爆買い」に歯止めをかけたある1冊の本がありました。

 

その本は『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニン』 赤羽雄二という本です↓

f:id:sano-reiya:20211121195206j:plain

 

この本にはとにかく「実践にこだわった」内容がギュッと凝縮されいるので、自然と読書とアウトプットがセットになりました。

 

おかげで、メモ形式にまとめなくても考えを整理することができるようになりました。

 

「読書してインプットはするんだけど、アウトプットのやり方がイマイチよく分からない...」

 

と悩んでいる方は読めば必ずアウトプット習慣を確立させることができる、と確信して言えます。

 

 

気になった方は↓から調べてみてください。

めくりやすい紙の本の方が個人的にオススメです↑

 

 

3. 買おうとしている本は「影響の輪」を広げる本ですか?

 

「影響の輪」とかいう、よく分からない言葉を使ってしまってすみません。

 

これは世界的大ベストセラー『7つの習慣』という本に出てくる言葉です。

 

影響の輪

 自分でコントロールでき、影響を与えられるもの(を円で表したもの↓)。主体的な人ほどこの「影響の輪」を広げ、自分が影響を及ぼしたい事柄を優先させる。

 一方の「関心の輪」は自分でコントロールできない部分(ex. 国家財政, 核戦争...)。反応的な人ほど自分ではどうしようもない方向へ関心を広げる。

 

f:id:sano-reiya:20211121174724p:plain

 *図の引用元 

第7回_第1の習慣「主体的である」その2〜「影響の輪と関心の輪」とは?〜 | 7つの習慣 | 人材育成・研修のリクルートマネジメントソリューションズ

 

 

たとえば「明日から生産的に生きたい!」って思い立ったとします。

 

このときに「哲学の本」を読むのと「具体的な行動指針が書かれた本」を読むのはどちらが早く成長できそうですか?

 

「哲学の本」にはたしかに昔の知恵が詰まっているかもしれませんが、ピンポイントで悩みを解決できるような手段が書いてある可能性は低いです。

 

つまり、これは「関心の輪」を広げているだけであって自分自身の影響力はほとんど上がりません。

 

一方の「具体的な行動指針が書かれた本」は明日からでも自分のアクションを変えるようなヒントがいっぱい詰まっている可能性が高いです。

 

つまり、これは「影響の輪」を広げる本であり自分自身の影響力を効率的に上げるのに役立ちます。

 

なので

 

「話題のビジネス書っていう言葉に釣られてついつい新しい本を買っちゃうんだよなぁ...」

 

という人は「この本を買うことで自分の影響力を伸ばすヒントが得られるのかどうか」を立ち止まって考えてみると、ムダな買い物を減らせます。

 

 

気になった方は↓から調べてみてください。

新書サイズで持ち歩きやすい普及版↑がオススメです。

 

 

おわりに

 

名探偵コナンで好きなセリフがあります↓

 

よぉボウズ...知ってるか? 怪盗は鮮やかに獲物を盗み出す創造的な芸術家だが... 探偵はその跡を見てなんくせつける.....ただの批評家に過ぎねーんだぜ?

by 怪盗キッド名探偵コナン

youtu.be

*19:13〜が該当するセリフになっています。

 

何が言いたいかというと、読書においてインプットありきになってしまっている人は「ただの批評家」になっていないか、ということです。

 

 

ボクもまだまだアウトプット不足かもしれません。

 

ですが、読書してインプットだけしていたときよりは言語化能力や文章理解力、情報の伝え方が伸びていると実感しています。

 

なので、新しく本を買う前には必ず

 

「いま本棚にある本からエッセンスを抽出しきったか?」

 

と自分に問いてから購入を検討していく姿勢をこれからも忘れずに持ちたいと思います。

 

 

読んでくださってありがとうございました。

 

また次回の記事でお会いしましょう!

 

 

本記事に登場する書籍

 

夢をかなえるゾウ 1

 

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニン

 

7つの習慣

 

 

関連記事